土日の暴飲暴食のお陰で体重が増えました。今週末は友人達がやってくる!!痩せなきゃ、痩せなきゃ食べれない!!あらま〜、どうしましょ。

たまにはビジネス!?的な視点。

素人から見る香港市場。(独断と偏見的な視野は否めませんが)
現在の香港市場には1500社ぐらいの日本企業があると思われます。実際には名前だけの企業もあると思いますが。その中でも絶好調な企業は一握りなのかもしれません。

なかなか香港における日系企業は辛い時期にさしかかってる様な気がします。ASEANに進出する企業は明確な事業目標があるのに対し、香港は飽和市場の中でいかに事業転換していくか、差別化を図り、企業価値を高めるのかに視点を置いてる企業が多いのでは。


実際、駐在員を置かない企業も増えて来たり、そもそもレンタルオフィスを借りたり、電話代行してる企業に業務委託し、名前ばかりの企業があるのも事実だと思います。


このシビアな市場で戦い抜くには、コアコンピタンスを生かした事業転換なのか、はたまた思い切った撤退なのか。働く市場の動きは敏感になりつつ、何か事業展開のキーを探して、ひらめきまくるしかないのでしょうか。日系企業の技術はすばらしいけど、それをどう売るかとかは日系企業へたくそだなと思います。ウェラブルコンピューターも技術はあっても、どう販売するか悩んでる企業も多いと思います。それに比べ、中華系の企業はとりあえずやってみる精神。使えないものを市場に出されても困るけど、ひるまずどんどんアイディアを出す姿勢は見習いたいと思います。ぱくるのは絶対許せませんが。



香港の市場低迷の一因としては家賃と物価の高さもあるかな。とりあえず、この意味不明な賃料や物価の上昇が香港の市場にも影響を与える一因でもあるってことを値上げしているオーナーや企業が知っててやってることを祈るのみです。戦略的に考えての結果だよね?と思いたい。


個人的に我が夫婦はまだ来たばっかりで何も結果を成し遂げてないので、まだまだ、日本に帰任したくない。会社とともに事業転換やビジネスチャンスを探す日々です。こんだけ市場の流動性が高く、国もコンパクト、日本に比べれば日系企業の組織も小さいので、何か糸口を探してガンガン攻めればいいことも悪いことも出てく気が。ここではある意味、超挑戦できて、結果を残すことも可能かと思います。


香港なら一攫千金も可能か!?
(素人的いい加減な見解なので、へえ程度で読んで下さい)
とりあえず、志は高く、人と違うことをしたいです。

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